4月ブログ
『切り替えスイッチ』
みなさま、こんにちは
春も半ばとなり、ダウンジャケットもそろそろ着納めの季節になってきましたね。日差しの暖かさに季節の移ろいを感じるこの頃です。
さて、この時期は新しい環境に身を置く方も多く、ワクワクする気持ちと同時に、どこか緊張感が高まったり、期待に応えようと少し力が入ってしまったりすることもあるのではないでしょうか。変化の多い日々のなかで、知らず知らずのうちに心や頭が休まらない状態になっていることもあるかもしれません。
私自身、普段あまりしないことが数日に一度のペースで続くような生活になると、頭のスイッチを切りにくくなる感覚があります。ずっと頭が働き続けているような感覚で は消耗してしまいますよね。だからこそ、意識的にオフする時間や切り替える方法を持っています。
頭のスイッチをオフする仕方は、人それぞれ合う方法があると思います。私にとっては、小説などを通してフィクションの世界に飛び込むことがその一つです。
例えば、異世界ものや時代劇のように、現代の日常とは異なる生活スタイルや価値観が描かれている作品は、現実から自然と距離を置きやすく、物語の世界に没入しやすいです。
一方で、現代もののヒューマンドラマなどは、自身の体験が呼び起され感情が揺さぶられることがあります。そのため、疲れているときは、あえてそうした作品は選ばないようにしています。自分の状態に合わせて触れるものを選ぶことも、大切なセルフケアのひとつかもしれません。
そして、私の「切り替えスイッチ」の最たるが、映画や舞台です。
先日も舞台観劇をしてまいりましたが、あの空間に足を踏み入れた瞬間から、目の前で展開される物語に引き込まれていく感覚は特別です。そこでは倍速視聴も、途中でスマートフォンに手を伸ばしてしまうこともありません。その世界にただ身を委ね、日常の思考を自然と手放してくれます。
少し疲れたときに、安心してこもることのできる「自分だけの世界」を持っておくことは、日々を健やかに過ごすうえでの支えになるのかもしれません。
今月の写真は、中華街での食べ歩き。
いつもの日常から少し離れて、リフレッシュ。

